I-ODATA Wi-FiルーターWN-AX2033GR2
みなさんこんばんは。
今日はWi-Fiルーターについてレビューをします。
今回ご紹介するWi-Fiルーターは「I-O DATA WN-AX2033GR2」をご紹介します。
自宅のBUFFALO製のWi-Fiルーターの調子がいまいちなので今回は買い替えとなりました。
I-O DATAのWi-Fiルーターを購入するのは今回が初めてです。
裏側はこんな感じ。
【Amazon】
I-O DATAWN-AX2033GR2
【楽天】
I-O DATAWN-AX2033GR2
今回はAmazonの方が安かったためAmazonで購入しました。
本体保証は通常1年間ですが、I-O DATAにユーザー会員登録をし、製品登録することで最大3年の製品保証がつきます。
・ネットフィルタにング機能が最大5年間無料。
・Wi-Fiマモル機能
・V6プラス対応
箱の中身は。
・Wi-Fiルーター本体
・ACアダプター
・ルーターを置く
・台座
・取り扱い説明書、他
・ LANケーブル(CAT5e)
このルーターは縦置きの他に横置きにもなるので、用途によって変えられます。また、死角を作らない「360度コネクト」により、縦置きまたは横置きによる置き方の影響は受けない仕組みになっています。
簡単にスペックをご紹介します。
内蔵アンテナは×4、無線LAN規格はIEEE802.11ac、IEEE802.11n、IEEE802.11a、IEEE802.11g、IEEE802.11bそれぞれ対応。
有線ポートは4つEEE802.3ab(1000BASE-T)、IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3i(10BASE-T)に対応。
Wi-Fiは5GHz(最大1733Mbps)帯と2.4GHz(最大300Mbps)となります。
「Wi-Fiマモル」といったセキュリティ機能は接続管理をする機能です。管理者側の端末で新しく端末をWi-Fiを接続する場合に(許可、拒否)が管理者側で行えます。
しかし、MACフィルター機能もあるため必要ないと思えば必要ないかもしれません。
Wi-Fiマモル機能とMACフィルター機能は同時に設定できないので、セキュリティのためにどちらかを選択すると良いかと思います。
【V6プラス対応】
v6プラス(IPv6/IPv4インターネットサービス) | 日本ネットワークイネイブラー株式会社
今回、私が購入の決め手となったのは「インターネットIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続 」、V6プラスに対応していることでした。
V6プラスは従来のIPv4接続のようにIPS(インターネットサービスプロバイダ)の認証などを必要としないため、理論上は混雑時に強いといった強みがあります。
弱点は固定IPアドレスの設定ができないことと、IP電話(050plus)が利用できないことが弱点かもしれません。
オンラインゲームを楽しむ方は大きな弱点かもしれません。
【まとめ】
「I-O DATAWN-AX2033G」を利用してみての感想は「良い」です。以前まではBUFFALO製のWi-Fiルーターを使用しておりました。
BUFFALOのルーターは購入して購入当初は良かったのですが、徐々にWi-Fiが途切れることが多くストレスになっていました。
その点では「I-O DATAWN-AX2033G」はBUFFALO製のルーターを使っていた時とは違い電波が途切れることがなくなったので満足です。
また、V6プラスが利用できるため混雑時間帯のネットサーフィンも快適になりました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。