Try WiMAX「URoad-Home2+」編
みなさんこんばんは。
WiMAXといえば最近、様々な物議を醸し出しています。
UQWiMAXは今後どのようなサービス内容と表記の改善や対策をしてくるのか?
注視していきいところですが、今回の一番の問題は3日間で3GBデータ通信量を超えた場合の速度制限が問題となっています。
この速度制限は4月から始まる予定でしたが、5月からの本格的に速度制限が開始され、その後も「使いホーダイ」「無制限」などの表記で営業活動を行っていたことから、ユーザー側から強い批判と表記を変更の申し出がありました。
そして、今日UQWiMAX側はからは「UQコミュニケーションからみなさまへ」といった文章が公開されました。その内容とは…。
「ご意見ご要望を真摯に受け止め、今後の広告表現などはより分かりやすく誤解のない内容に速やかに改善する」として、3日間で3GBを超えた場合、「YouTubeのHD画質(720p)で観覧できる」程度の基準に改め速度アップするとしています。
私個人の意見としては、UQコミュニケーションが行っているサービスを批判するつもりもありませんが、1ユーザーとしてお客さんの立場に立って営業活動してもらいたいのが本音です。
制限をあえてややこしい表記にする必要はないと思います。制限の有無で利用者が増えるのか?減るのか?は目に見えて分かることだと思いますし、それでもユーザー側のライフスタイルによってはWiMAXを利用したいというユーザーは必ずいると思います。
ユーザーにしっかりと説明を行って欲しいそのことを切に願います。
Try WiMAXお試し15日間
そんな渦中の中ですが、Try WiMAXお試し15日間というのを試してみました。
今日はTry WiMAXのことをブログにしたいと思います。
今回レンタルしたのは「URoad-Home2+」というホームルーター型のWiMAXです。
申し込みから約4日目で到着しました。
URoad-Home2+スペック
URoad-Home2+の特徴その性能
現在出されているWiMAX のルーターの中では、ホームルーター型のWiFiルーターとなっています。モバイルタイプとは異なり、バッテリーを内蔵していません。電源はACアダプターによる供給となります。
対応ネットワークはWiMAX2+、WiMAXと2つのネットワークを利用できます。
性能としては外付けアンテナの性能をしっかり活かせるものとなっています。
WiMAX2+、WiMAXハイパワー共に受信感度がモバイルタイプの2倍くらいありました。
また、ルーターからスマホやPCなどへの電波も優秀で、住宅の密集しているような場所の半径100メートルくらいは届いていました。さらに電波干渉の少ない5GHz帯を使用でき、他のWi-Fi電波干渉少ない環境でWi-Fiを使用できます。
Try WiMAXお試し15日間を利用してみての感想
今回、Try WiMAXを利用してみての感想を書きたいと思います。
申し込んでから翌営業日に発送の確認メールが届き、そのメールを受けた日から貸し出し開始日なるため、実際利用できる期間は12、3日間くらいとなるかと思います。
それでも約10日くらいは無料でレンタルできることや、電波環境やWiMAX端末をお試しできる点はかなり良いかと思います。
また、90日後に再度Try WiMAXを利用可能なことも最新機種をお試しできるところも魅力的だと思いました。
今回は「URoad-Home2+」という機種をレンタルしてみました。
返却の手続きも面倒なこともなく、着払いの伝票で返送。ゆうパックで無事返却することができました。
また、いつか機会があったら最新の機種をお試ししたいと思います。
最後までご観覧いただきありがとうございます。