Galaxy S6 edgeとXperia Z4を比較!
左Galaxy S60000016121.jpg (JPEG Image, 704x528 pixels)
右Xperia Z4:36t.jpg (JPEG Image, 308x232 pixels)
今夏モデルのフラグシップモデルであるサムスンのGalaxy S6 edgeと発売しておりませんが、ソニーのXperia Z4には注目集まっています。
この2つのスマートフォンを比較して今夏はどのようなモデルなのか簡単にではありますが、比較していきたいと思います。
Galaxy S6 edgeとXperia Z4のスペック一覧
ディスプレーとデザインを比較
《Galaxy S6 edge》
ディスプレーは5.1インチ(1440×2560ドット)と高精細なWQHD。有機ELディスプレーを搭載した世界初のモデルです。
ボディーはメタルフレームとガラスパネルで構成され、画面を含む両側がカーブしているのが特徴です。(防塵、防水ではありません。)
色はdocomoの場合、グリーンエメラルド、ゴールドプラチナ。auの場合、ブラックサファイア、ホワイトパール、ゴールドプラチナ。
《Xperia Z4》
ディスプレーは5.2インチ(1080×1920ドット)と高精細。
フレーム部分を光沢加工し、デザインに変化を持たせています。
また、防水・防じん仕様のボディーの薄さは約6.9ミリとさらに薄くなりました。
色ははホワイト、ブラック、カッパー、アクアグリーンの4色
機能面(OS.CPUなど)を比較
《Galaxy S6 edge》
カメラ機能やオーディオ機能など比較
《Galaxy S6 edge》
アウトカメラ1600万画素。F1.9の明るいレンズで電子手ぶれ補正を搭載している。
暗めの室内や夜景も手ぶれせずに撮影ができます。
また、インカメラは500万画素。複数人の撮影や背景を入れて高画質な撮影ができます。オーディオに関してはハイレゾ音源に対応し、「K2HD」によりMP3などのオーディオデータをハイレゾ化して再生することができます。
《Xperia Z4》
アウトカメラは2070万画素。集光効果に優れたF2.0広角25㎜の「ソニー製Gレンズ」を採用。2.01/2.3型の大型イメージセンサーで夕暮れや夜景などの薄暗い場合もノイズを抑えて撮影が可能。
暗い場所や逆光でもカメラがシーンに合わせて自動調整する機能「おまかせオート」に加え「料理モード」を追加し作った料理も綺麗に写すことができます。
オーディオに関しては、ハイレゾ音源対応でスマホ初の「LDAC」に対応。従来の約3倍の情報量が伝送できるので、さらに高音質で音楽が楽しめる。
また、イヤホンを自動検知して最適設定をする機能。電車、バスなどの騒音を最大98%カットする機能などが盛り込まれています。
まとめ
今回、比較したGalaxy S6 edgeとXperia Z4ですが、どちらも以前のモデルより進化していますね。
私的にはGalaxy S6 edgeフィルムなどのコストを抜きにして、デザインが気に入っています。ディスプレーはZ4が優っている印象です。
カメラ性能に関しては色味の好みによって違いが出てくると思います。
《Galaxy S6 edge》
Galaxy S6 edgeのカメラはそのままのフラットな写りといった印象です。一方、Xperia Z4は少し白色が強く眩しい感じの写りが特徴的ですが、全体的な写りとしては華やかです。
また、Galaxy S6 edgeはGalaxy S6シリーズ専用の没入型HMD(ヘッドマウントディスプレー)が楽しめることや、「おくだけ充電」機能。約10分の充電で2.4時間利用可能であることも魅力的な部分であると思います。
Galaxy S6 edgeは4月23日くらいから発売されており、販売価格はドコモで約93,312円、auは約81,000円でソフトバンクモバイルでは約97,920円くらいとなっております。
《Xperia Z4》
一方、Xperia Z4は今回から卓上ホルダーが縦置きになるという変化がありました。
Xperia Z4の発売はドコモでは6月10日発売、auは6月11日の発売を予定をしているようです。
Xperia Z4の販売価格に関しては、ドコモは約93,312円でauでは約84,240円、ソフトバンクモバイルでは約81,120円くらいで販売する予定となっています。
実機のGalaxy S6 edgeとXperia Z4どちらも触ってきましたが、私的にはZ4が手に馴染む感じでした。操作に関してはどちらもサクサク動いてくれますし、あとはディスプレーやカメラ性能などの好みとなるかと思います。
どちらのフラグシップモデルも素晴らしいスマートフォンであることに違いありません。発売が楽しみですね。
最後までご観覧いただきありがとうございました。
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