気になるSIMフリースマートフォン「HUAWEI P8lite」
HUAWEI P8liteスペック
OS |
Android 5.0 |
ディスプレー |
5インチ(720×1280ドット、294dpi) |
CPU |
Kirin 620(1.2GHzオクタコア) |
メモリー |
2GB |
ストレージ |
16GB |
カメラ |
アウトカメラ1300万画素 インカメラ500万画素 |
通信 |
FDD-LTE(B1、B3、B5、B7、B8、B19、B28)、TD-LTE(B40)、UMTS、TD-SCDMA、GSM、IEEE802.11b/g/n |
FOMAプラスエリア |
対応 |
バッテリー |
2200mAh |
サイズ/重量 |
71(W)×7.7(D)×143(H)㎜/約131g |
カラー |
ホワイト、ブラック |
価格31,000円前後
対応バンド一覧
※上記一覧は国内で使用されている周波数帯に対応するものを記載しております。
HUAWEI P8liteの特徴など
今回HUAWEIが発売しました「HUAWEI P8lite」はオクタコア搭載しながら3万円前後の低価格での発売とコストパフォーマンスの良いスマホとなっています。
特徴としてはディスプレーは5インチ、CPUはKirin 620(1.2GHzオクタコア)を搭載。メモリーは2GBでカメラは1300万画素。バッテリー容量は2200mAhとなっており、一通りのスペックを備えています。
価格は3万円前後となっており、SIMフリースマホでは値段とスペック共にバランスが良く、コストパフォーマンスに優れています。
デザインは背面と側面がヘアライン加工で厚さは7.7ミリという薄さで、デザインもスマートでクールな印象です。
また、ジェスチャーアプリ起動機能なども搭載しており、頭文字の”C"などを描くと簡単にカメラ機能を起動でき便利なものとなっています。
HUAWEI P8liteのSIMとセット販売
「HUAWEI P8lite」はSIMとのセットで購入することができるプロバイダー順次増えてきています。
MOVNOの場合も端末を一括または分割(24回)で支払うことができるので、SIMフリースマートフォンで安く携帯料金を抑えたい方。また、サブ機が欲しい方という方にも人気が注目が高まっています。
SIMとセット販売取り扱いプロバイダーと端末価格
⚪️ DMM mobile
・端末一括払い:28,600円 分割払い(24回)1,287円(税込)
・月額(分割払い):2,750円税込(データ通信1GB)
・月額(分割払い):3,063円税込(データ通信3GB)
⚪️ 【楽天モバイル】
・端末一括払い:28,600円 分割払い(24回)月1,287円(税込)
・月額(分割払い):2,637円税込(データ通信1GB)
・月額(分割払い):3,015円税込(データ通信3.1GB)
・特典:解約金半額相当の4,750円キャッシュバック!
⚪️ IIJmio
・端末一括払い:20,860円 分割払い(24回)1,280円(税抜)
・月額(分割払いみおふぉん):3,110円税込(データ通信容量3GB)
音声通話付きSIM都端末代金あわせて月額2,880円販売予定です。
・端末一括払い:36,888円(税込) 分割払い(30ヶ月)1,211円(税抜)割引621円/月(税抜)適用
・月額2,678円(税込):LTE SIM+ スマホセット 2480(分割払い)」データ通信3GB
気になるSIMフリースマートフォン「HUAWEI P8lite」まとめ
HUAWEIは今回、「HUAWEI P8lite」を発売するにあたり、他にもスペックが高めで熱くならないSIMフリースマートフォン「HUAWEI P8max」や”ハーマンカードン”音響チューニングを採用したディスプレー8インチの「Media Pad M2 8.0」なども8月に発売予定となっています。
「HUAWEI P8lite」のスペック的には特に際立った機能などはありませんが、このスペックならネット観覧や動画また多少のゲームなんかもサクサク楽しむことができるでしょうし、スマホとSIMをセットで月額3,000円前後円とコスパ的にも良いと思います。
普段は会社のスマホやガラケーを支給されている方や、仕事以外には自宅のWiFiを使用している方にオススメのスマホだと思います。
SIM機は本来そういうユーザーのニーズに合わせた使い方のできるものだと思いますし、それが様々なキャリアにとっても良い意味で刺激になると思います。
更新は未定ですが8月前には「HUAWEI P8max」についても記事にしたいと思います。
最後までご観覧いただきありがとうございます。
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