今冬発売!ドコモ「AQUOS ZETA」「AQUOS Compact」、ソフトバンク「AQUOS Xx2」をご紹介‼︎
みなさんこんばんは。
キャリアから発売されるスマートフォン2015年冬〜2016年春モデルの記事を書いていきたいと思います。
今冬春モデルは、ドコモからは「AQUOS ZETA SH-01H」、「AQUOS Compact SH-02H」の発売が予定されており、SoftBankからは「AQUOS Xx2」の発売予定となっております。
AQUOSフォンはご存知の通り、SHARP製の端末になりますが、その端末スペックや機能性は今年の最新モデルはいかほどなのか?
気になる方も多いかと思いますので、ご紹介いたします。
「AQUOS ZETA SH-01H」
「AQUOS ZETA SH-01H」の特徴と性能について
今年の冬の発売が予定されているdocomoの「AQUOS ZETA SH-01H」で特徴的ものはプレミア4Gに対応し、下り最大300Mbpsと高速な通信が可能になりました。
実機に触れてみると、最初に目を引くのはディスプレイの綺麗さだと思います。5.3インチの「IGZO」TFTディスプレイを搭載。高い色の再現力を実現する「S-PureLED」によって、これまで表現することが難しかった微妙な色合いも再現され高精細に映し込まれる画像や映像など魅力的だと思います。
新開発のハイスピードIGZOを搭載したことにより、従来の倍の速度(120Hz)で駆動することで高速液晶で映像もスクロールも綺麗になりました。
CPUに関しては、QualcommのSnapdragon 808 MSM8992を採用。64ビット1.8GHz(デュアルコア)+1.4GHz(クアッドコア)の6コア(ヘキサコア)となっています。
カメラ機能ではメインカメラ(背面カメラ)は1300万画素となっており、リコーが画質を認めるハイスピードオートフォーカス「GR certified」 を取得。
色彩も質感もプロ並みの画質で撮影が可能、絶妙な瞬間を切り撮ることができるハイスピードカメラです。
レンズはf1.9のブレやノイズの少ない広角レンズを採用。位相差AFとコントラストAFを組み合わせることで、ハイスピードなオートフォーカスに対応。従来機の3分の1の速さに短縮されています。また、光学手ぶれ補正でさらに撮影がし易くなっています。
※ハイスピードオートフォーカス「GR certified」 はリコーイメージング株式会社の単焦点デジタルカメラ リコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質改善認証プログラムにおいて、レンズや画像処理について複数の画質認定項目をすべてクリアしたことを意味します。
スーパースロー映像
ハイスピードカメラで撮った映像にフレーム補間技術を組み合わせれば、最大2,100fps*1のコマを作り出し、まるで映画のアクションシーンのようなスーパースロー映像を楽しめます。
*1 FWVGA時2,100fps、フルHD時1,200fps
ハイスピードカメラで撮った映像にフレーム補間技術を組み合わせれば、最大2,100fps※1のコマを作り出し、まるで映画のアクションシーンのようなスーパースロー映像を楽しめます。
※1 FWVGA時2,100fps、フルHD時1,200fps
インカメラにおいては、800万画素の広角レンズを採用。従来より広範囲な自分撮りが可能となります。また、インカメラは前機と同じ位置の前面最下部に設置してあります。
生体認証では指紋認証を搭載。前機と比べると認証部分が細くデザインされ素早いロックの解除が可能となっています。
また、ワンセグ/フルセグ対応し、おサイフにも対応。microSDカードスロットルも搭載しているので容量不足に悩む心配もありません。
握りごごちも日本人の手になじむような感触でした。
動作もサクサク動いてくれます。
◯発売日:2015年10月29日発売開始
◯「AQUOS ZETA SH-01H」端末価格
「AQUOS Compact SH-02H」
「AQUOS Compact SH-02H」の特徴と性能について
ドコモより今冬に発売される予定のAQUOSシリーズは2機種ありますが、「AQUOS ZETA SH-01H」と「AQUOS Compact SH-02H」の違いは大きく分けて2つあります。
一つは通信速度の点ですが、プレミアム4Gの通信速度に非対応であること、二つ目は生体認証が「AQUOS Compact 」には搭載されていません。
しかし、価格帯が手頃な点や持ち運びのし易さでは優位になります。
カメラ機能としては「AQUOS ZETA」と同じハイスピードIGZOを搭載。端末で撮影された毎秒120フレームの動画再生にも対応しています。
ディスプレーは4.7インチで、「AQUOS ZETA」より0.6インチ縮小された事にはなりますが、デイスプレー解像度は1080×1920と両機種とも同じ解像度となっています。
また、ソフトバンクより2016年1月に発売予定の「AQUOS Xx2 mini」とカラバリこそ異なりますが、スペック的にはほぼ同等と言えるでしょう。ソフトバンク「AQUOS Xx2 mini」発売は予定より早めの2015年12月25日発売を予定しています。
◯発売日:2015年12月4日発売予定
◯AQUOS Compact 端末販売価格など
「AQUOS Xx2」
「AQUOS Xx2」の特徴と性能について
SoftBankから発売が予定されています「AQUOS Xx2」はドコモから発売される「AQUOS ZETA」とほぼ変わりはありません。
カラーバリエーションなどの違いのみと考えて良いと思います。
CPU、RAM、ROMなども同じものですので同一品と言えるでしょう。
カメラ機能でも同等のハイスピードIGZOの高速液晶で映像もスクロールも高精細な綺麗な映像が楽しめます。また、高速オートフォーカスや「GR certified」や光学手ぶれ補正により、綺麗な写真や動画を撮影することができます。
インカメラにおいても800万画素といった解像度となっています。以前よりも広角なレンズを採用しています。セルフィーなども以前よりも広範囲な撮影が可能です。
生体認証としては指紋認証が搭載されています。
持ち上げるだけで画面が点灯、指紋センサーで素早いロックの解除が可能です。
○予約開始2015年11月13日より
◯発売日:2015年11月20日発売開始
◯「AQUOS Xx2」端末価格
今年冬発売予定「AQUOS 」シリーズまとめ
2015年冬〜2016年春モデルの「AQUOS」シリーズを簡単ではありますがご紹介しました。
スペックは今年夏モデルよりもスペックアップしています。CPUも発熱の心配の少ない
Qualcommの「Snapdragon 808 MSM8992」を採用しています。RAMに関しても1GB以上向上しております。
また、ディスプレイに関しては、新開発の「ハイスピードIGZO」で以前の倍のコマ数を描写でき、高速スクロールをしてもなめらかに美しく表示できます。最先端の技術を存分にを楽しめる端末となっております。
キャリアの販売はdocomo、SoftBankからの発売となり、いずれも2015年の10月〜12月下旬の発売を予定しています。
詳しい発売日や価格など分かり次第ブログにて更新します。
最後までご観覧いただきありがとうございます。
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