新機種!HUAWEI(ファーウェイ)honor6 Plus
みなさんこんばんは。
6月に発売を予定しています。SIMフリースマートフォンをご紹介します。
「HUAWEI製 honor6 Plus」
今回はデザインスペック共にバランスのとれたものとなっています。
ディスプレーは5.5インチフルHDで、ベゼルを狭くして画像の占有率を大きくしているデザインのため、iPhone6Plusとほぼ同じサイズのディスプレーとなっています。
honor6 Plusスペック
OS |
Android™ 4.4 Kit Kat / Emotion UI 3.0 |
ディスプレー |
5.5インチ(1080×1920ドット、367dpi) |
CPU |
Hisilicon Kirin 925(1.8GHz/1.3GHz、オクタコア) |
メモリー |
3GB |
ストレージ |
32GB |
外部ストレージ |
microSDXC 最大128GB |
カメラ |
アウトカメラ800万画素×2 インカメラ800万画素 |
最大通信速度 |
最大150Mbps(LTE) |
対応周波数 |
FDD-LTE: B1/B3/B7 TDD-LTE: B38/B39/B40 UMTS: B1/B6/B8/B19 TD-SCDMA: B34/B39 GSM: 900/1800/1900 |
IEEE802.11a/b/g/n |
|
V4.0+LE |
|
バッテリー |
3,600mAh |
連続待受時間 |
約444時間 |
サイズ/重量 |
75.7(W)×7.5(D)×150(H)㎜/約165g |
カラー |
ホワイト、ブラック、ゴールド |
honor6 Plus主な特徴
今回、「HUAWEI」から発表されました 「honor6 Plus」の特徴としてはカメラ(レンズ)を2つ搭載したこと、価格が5万円を切っていることが最大の特徴です。
ボディー側面は金属を使用したメタルフレーム。OSはAndroid4.4で、メモリーは3GB、ストレージは32GBとなっています。
大きな特徴の1つであるアウトカメラ(レンズ)は800万画素が2つ搭載されていて、2つのレンズの超画像処理によって、1300万画素の解像度での画像が生成可能。
ソフトウェア処理でF0.95からF16までを調整可能となっており、まるで一眼レフで撮影したような、ピントを合わせた箇所以外をぼかして画像処理することが可能になりました。
夜景などの撮影では、センサーピクセル換算で1.98ミクロンと好感度になり、より多くの光を集めることができるようになりました。
「スーパーナイトモード」を使用すれば、スローシャッターによって低ノイズな撮影が可能となり、「HDRモード撮影」では逆光などの環境下で動く被写体のブレなどを低減させた撮影が可能となりました。
インカメラはソニー製800万画素のレンズを採用。1.4ミクロンの好感度センサーで自撮りなどの機能を強化しました。
最適な目線で撮れる「プレビューウィンドウ」機能や、広いアングルで自撮りを可能にする「パノラマセルフィー」機能など、より精細な撮影が可能となりました。
また、バッテリーは3600mAhでiPhone6Plusを上回る容量となっています。
通信機能では最大通信速度下が150Mbpsまでと「Ascend Mate7」より多少、劣るものとなっているようです。
OSに関しては、Android4.4からAndroid5.0へのアップデートは現在のところ未定となっています。
honor6 Plusまとめ
今回 HUAWEI はSIMフリースマートフォンである「honor6 Plus」の発売を発表しました。
スペック的にはミドルレンジな仕様になっていますが、カメラ機能や撮影後の画像編集で十分に楽しめる機種となっています。
また、今回は販売元を楽天「Vモール」からの販売を開始するとしています。販売の予約5月20日から始まっており、発売は2015年6月中旬頃の予定です。
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SIMフリースマートフォンとしては販売を楽天からすることで、さらにHUAWEI製品を身近に感じられると思います。
最後までご観覧いただきありがとうございます。